ガリッドウォール工法が選ばれる理由
-
鉄骨中間梁工事を不要とし施工精度が向上
軽量鉄骨壁下地のみで施工するため、従来必要であった鉄骨中間梁工事が不要となります。
これによりランナー・スタッドのみによる施工となるため、壁の水平・垂直精度が上がります。
-
石膏ボードの施工性は損ないません
ガリッドウォール工法における石膏ボードのビス止めは、ガリッドスタッド(t2.3または3.2)ではなく、 GWスタッド(標準t0.8)に対して行います。GWスタッドはJISスタッドと同程度の板厚になるため、 石膏ボード張りの施工性を損なうことはありません。施工後の間仕切り変更が可能
鉄骨中間梁を無くし軽量壁下地のみとなるため、施工後の間仕切壁の追加・変更が従来より容易となります。地震発生時を想定した強度判定基準
当社の強度判定基準は壁面中心部の最大たわみを判定基準とする等分布荷重としています。
人の肩の高さ(1.5m)への集中荷重を想定した基準(=手をついても壊れない)